便利な使いきりサイズ
鰹節は削った瞬間から酸化が始まり、風味や色が徐々に落ちてしまいます。「大きな袋の鰹節では使いきれない。」「開けた瞬間の香りが長持ちしない」そんな声にお応えし、「できるだけ、けずりたての一番おいしい状態の鰹節をお届けしたい」そんな想いから生まれたのが、けずりたて小袋シリーズです。窒素充填をすることで、けずりたての風味を閉じ込め、いつでもけずりたての風味を楽しめる小袋に仕上げました。
もちろん、小袋とはいえ、開けた瞬間の香りや、食べた時の味わいは大袋の鰹節に劣らない仕上がりとなっています。1㎝弱の削り花となっていますので、ごはんや野菜、お豆腐など、何にかけても食べやすい鰹節となっています。
けずりたて小袋のデザインに注目!!
けずりたて小袋の袋には、手火山造りの鰹節ができるまでの工程が描かれています。鰹を捌く「生切り」、煮上げた鰹の骨を一本ずつ骨抜きで取り除く「水骨」、水骨が終わった節を燻す「手火山式焙乾」、手火山式焙乾と急造庫で燃やす「薪木」、カビ付けした節を干す「日乾」など。封を切る前に、ぜひ袋のデザインもご覧になってください。